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PJの発端

IFから昭和を考えよう、というPJの発端はゲームでした(汗

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【きっかけはゲーム】

「太平洋戦記」というゲームがあります。最初は「太平洋の嵐」というゲームでした。2年半ぐらいかけて勝利ENDまでたどりつきました。で、セーブデータから再起動しながら毎回毎回思ったのは、「なんで南雲機動部隊は真珠湾にいるの?」でした。
なぜ真珠湾から始めなきゃいけないのか?なんで開戦前の艦隊配置がフリーでないのか?どうしてシンガポール奇襲やパレンバン奇襲で開戦できないのか?
太平洋戦争のシムゲーだからそうなのかなと、当時は単純に考えていました。しかし、プレイした人にはわかると思いますが、このゲームで勝利ENDするには蘭印と緬満の占領と支那戦線の安定がまず必要なんですよね。米領の比島や太平洋諸島にはたいした資源なんかないし。南雲部隊の99艦爆を支那戦線に投入したいと。
また、第2段作戦では、豪州のボーキサイトなんかいらない、インド洋の敵策源地を潰して伊号潜水艦の脅威を除くのが先だろうと。
次に思ったのは、なぜ「特攻」コマンドがないんだ?・・・

はい、そうです。ここは、シミュレーションから史実、歴史を考えるサイトです。

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シムゲーの場合、ただ史実に忠実だというだけではおもしろくないんですよね。それじゃ何年立っても勝てないから(笑
といって、全部を変えられるようにすると相手が弱くなりすぎて、これもおもしろくない。つまりゲームバランスですね。
(最初のシムゲーは、GAMの「現代戦」?でしたか。ちなみにボードはアバロンヒルのパンツァーブリッツだったかな)

本題にもどって、「なぜ南雲は布哇にいるのか?」
つまり、旧来のシムゲーでは「南雲を布哇に行かせない」という戦略判断ができない。だから、米空母がどうたら、貯油タンクがこうたら・・・・、のぐだぐだな話に終わっちゃう。これではいつまで経っても、「南雲が布哇」が戦略的に適切だったのかは見えてこない。いや、見せないようにしたんじゃないか、作者は。これじゃ思考停止じゃないか。

わたしが思う戦略シムゲーは、
・「南雲が布哇」なら、1年後に日本が資源XXXで、戦死XXX。喪失艦船XXXトン、喪失航空機XXX機。
・「南雲が黄海」なら、1年後に日本が資源XXXで、戦死XXX。喪失艦船XXXトン、喪失航空機XXX機。
というものです。
あるいは、同じ「南雲が布哇」でも、「小澤も近藤も布哇へ行け」とか・・・

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戦術「特攻」もそうです。
「死守」コマンドはあっても「玉砕」コマンドはない。「戦略爆撃」はあるが、「無差別爆撃」がない。
・「特攻」は「無条件降伏要求」を撤回させ得るか?
・「民間人爆撃」と「工場爆撃」のどちらが戦局に有利か?
太平洋戦線で重要だった上記の設問をシミュレートできません。

思考停止ですね。考えちゃいけないと言ってるようなもんだ。

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じゃあどうする?
ゲーム会社にメール爆撃するか? じっと出てくるまで待つか? それとも、既製ゲームを魔改造するか?
よし、自分で作っちゃえ! 出来がよかったら、コミケで売り出しちゃえ!

それがプロジェクト昭和です。


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